特許
J-GLOBAL ID:200903094767384831

組織縫合結紮器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122554
公開番号(公開出願番号):特開2006-212453
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】本発明は、より簡便に縫合でき、その縫合を容易に確認できる組織縫合結紮器を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】細長の第1の挿入部137と、この第1の挿入部137内に配設された処置具チャンネル139と、第1の挿入部137の先端に設けられたステープルホルダ124と、アンビル受け孔140とを有する親縫合内視鏡136と、親縫合内視鏡136の処置具チャンネル139内を進退可能な第2の挿入部142と、第2の挿入部142の先端に設けられたアンビル146とを有する子縫合内視鏡141とを有するものである。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
細長の第1の挿入部と、この第1の挿入部の先端に設けられた縫合手段と、アンビル受け孔とを有する第1の処置具と、 前記第1の処置具の第1の挿入部とは別個に設けられた細長の第2の挿入部と、前記第2の挿入部の先端に設けられたアンビルとを有する第2の処置具とを具備し、 前記第1の処置具の前記縫合手段と、前記第2の処置具の前記アンビルとの間でステープルを成形して組織に固定することを特徴とする組織縫合結紮器。
IPC (3件):
A61B 17/115 ,  A61B 17/072 ,  A61B 17/12
FI (3件):
A61B17/11 310 ,  A61B17/10 310 ,  A61B17/12 310
Fターム (19件):
4C060CC02 ,  4C060CC09 ,  4C060CC18 ,  4C060CC22 ,  4C060CC23 ,  4C060CC26 ,  4C060CC29 ,  4C060CC33 ,  4C060CC35 ,  4C060DD02 ,  4C060DD03 ,  4C060DD13 ,  4C060DD23 ,  4C060GG22 ,  4C060MM24 ,  4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27 ,  4C061GG15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-30584号公報
  • 特開昭59-501777号公報
  • 特表昭58-501360
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審査官引用 (3件)
  • 特表昭58-501360
  • 特公昭47-012036
  • 特公昭61-011114

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