特許
J-GLOBAL ID:200903094773479410

係止型ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049881
公開番号(公開出願番号):特開2004-255193
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】 再狭窄を防止する効率的で費用効果のよい設計のステントを提供する。【解決手段】 係止型ステント(100)が、第1の開口端部(102)及び第2の開口端部(104)を備えた実質的に円筒形の形態を定める相互連結要素から成る格子を有する。格子は、閉鎖形態及び開放形態を有する。格子は、複数の隣り合うフープ(106a〜106h)を更に有し、各フープは、閉鎖形態では別のフープから分離される。各フープは、開放形態では隣りのフープと嵌合自在に連結し、又はこれと互いに係止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステントであって、第1の開口端部及び第2の開口端部を備えた実質的に円筒形の形態を定める相互連結要素から成る格子を有し、格子は、閉鎖形態及び開放形態を有し、格子は、複数の隣り合うフープを有し、各フープは、閉鎖形態では別のフープから分離され、各フープは、開放形態では別のフープと相互に係止することを特徴とするステント。
IPC (2件):
A61M29/02 ,  A61F2/06
FI (2件):
A61M29/02 ,  A61F2/06
Fターム (22件):
4C097AA15 ,  4C097CC05 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C167AA45 ,  4C167AA49 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167AA55 ,  4C167BB03 ,  4C167BB06 ,  4C167BB24 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167DD08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG16 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG42 ,  4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-282564   出願人:川澄化学工業株式会社

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