特許
J-GLOBAL ID:200903094773982180

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067213
公開番号(公開出願番号):特開平10-246263
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 内筒と外筒の夫々のフランジの外径寸法を大きくすることなく、軸方向のばね(剛性)を大きくする。【解決手段】 内外筒5,7間に弾性体6を介在させた防振装置において、内筒本体部が外筒本体部よりも長く互いに実質的に同軸に伸びるとともに、内外筒5,7の端部から径方向外側に向かって互いに実質的に平行に伸びるフランジ5A,7Aを形成し、外筒7のフランジ7Aが外筒4本体部よりも内周側へ延在し、両フランジ5A,7A間にも弾性体6を介在させた。
請求項(抜粋):
内外筒間に弾性体を介在させた防振装置において、内筒本体部が外筒本体部よりも長く互いに実質的に同軸に伸びるとともに、内外筒の端部から径方向外側に向かって互いに実質的に平行に伸びるフランジを形成し、外筒のフランジが外筒本体部よりも内周側へ延在し、両フランジ間にも弾性体を介在させたことを特徴とする防振装置。

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