特許
J-GLOBAL ID:200903094774074716
駆動装置及び駆動方法、並びに電気光学装置及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277659
公開番号(公開出願番号):特開2009-104053
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】例えば液晶表示装置等の駆動装置において、表示の際のディスクリネーションラインの発生を防止することで、画質を向上させる。【解決手段】駆動装置は、複数の画素が配列されてなる画素領域(10a)で表示されるべき画像を画素単位で示す元画像信号を補正し、補正後画像信号として画素領域を有する電気光学装置に供給することで、電気光学装置を駆動する駆動装置であって、複数の画素のうち相隣接する二つの画素間における、元画像信号の階調の差分を算出する算出手段(120)と、算出された差分が小さくなるように元画像信号を補正する補正手段(140)と、補正された元画像信号を補正後画像信号として、電気光学装置に所定方式で供給する信号供給手段とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の画素が配列されてなる画素領域で表示されるべき画像を画素単位で示す元画像信号を補正し、補正後画像信号として前記画素領域を有する電気光学装置に供給することで、前記電気光学装置を駆動する駆動装置であって、
前記複数の画素のうち相隣接する二つの画素間における、前記元画像信号の階調の差分を算出する算出手段と、
前記算出された差分が小さくなるように前記元画像信号を補正する補正手段と、
該補正された元画像信号を補正後画像信号として、前記電気光学装置に所定方式で供給する信号供給手段と
を備えることを特徴とする電気光学装置の駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 680C
, G02F1/133 575
, G02F1/133 550
Fターム (63件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA32
, 2H093NC28
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC58
, 2H093NC59
, 2H093NC65
, 2H093ND06
, 2H093ND58
, 2H093ND60
, 2H093NH18
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC09
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF11
, 5C006AF25
, 5C006AF43
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF67
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC13
, 5C006BC16
, 5C006BC20
, 5C006BC23
, 5C006BF02
, 5C006BF05
, 5C006BF14
, 5C006BF28
, 5C006EC02
, 5C006EC11
, 5C006FA12
, 5C006FA15
, 5C006FA16
, 5C006FA22
, 5C006FA25
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080DD25
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080FF13
, 5C080GG05
, 5C080GG12
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
引用特許:
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