特許
J-GLOBAL ID:200903094775568550
在宅医療システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203369
公開番号(公開出願番号):特開平9-047436
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【発明の課題】 在宅患者の多様な身体データを総合的に医療機関に送信することにより遠隔的な診断を可能にすると共に、従来よりも信頼性の高い緊急通報機能を有する在宅医療システムを提供する。【構成】 複数の在宅患者11の家庭のホーム・ユニット12と、医療機関のセンタ・ユニット14と、を通信回線13で接続し、種々の測定機器インターフェース部25を介して、複数の生体計測データがセンタ・ユニット14に送信される。また、バイタルサインに基づく緊急通報機能も有する。
請求項(抜粋):
複数の在宅患者の家庭にそれぞれ設置された通信機能を有するコンピュータを内蔵するホーム・ユニットと、前記複数の在宅患者の診療を担当する医療機関に設置された通信機能を有するコンピュータを内蔵するセンタ・ユニットと、前記ホーム・ユニットと前記センタ・ユニットとを接続する通信回線によるネットワークと、から成る在宅医療システムにおいて、在宅患者の身体から複数の生体計測データを検出する検出手段と、前記ホーム・ユニットにおける前記複数の検出手段に対応するインターフェース部を介して、前記複数の生体計測データを前記センタ・ユニットに送信する手段と、前記送信された生体計測データに基づいて、前記医療機関における医療関係者が必要な指示を前記ホーム・ユニットに送信する手段と、前記複数の患者の異常状態を検出し、該異常状態の発生を報告する緊急信号をセンタ・ユニットに送信する緊急状態検出及び送信手段と、を備えていることを特徴とする在宅医療システム。
IPC (3件):
A61B 5/00 102
, A61G 12/00
, G08B 25/04
FI (3件):
A61B 5/00 102 C
, A61G 12/00 E
, G08B 25/04 K
前のページに戻る