特許
J-GLOBAL ID:200903094779133656
パワーウインド装置の取付構造及びその取付方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090054
公開番号(公開出願番号):特開平11-286215
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】防水処理を施す箇所を低減して、モータのコストを低減することができるパワーウインド装置の取付構造を提供する。【解決手段】インナパネル5には、貫通孔5cを形成し、レギュレータの上部アームをアウタパネルとインナパネル5との隙間に配置するとともに、貫通孔5cを介してレギュレータの上部アームを駆動するようにモータ7をインナパネル5の室内側に配置する。インナパネル5とモータ7との間には、貫通孔5cを塞ぐように弾性部材21を設ける。
請求項(抜粋):
アウタパネル(4)とインナパネル(5)とを備えたドア本体(1)にモータ(7)及びレギュレータ(6,25)を取り付け、そのモータ(7)にてレギュレータ(6,25)の駆動部(10)を駆動するとともに、ウインドガラスを駆動するパワーウインド装置の取付構造において、前記インナパネル(5)には、貫通孔(5c,5e)を形成し、前記レギュレータ(6,25)の少なくとも駆動部(10)を前記アウタパネル(4)と前記インナパネル(5)との隙間に配置するとともに、前記貫通孔(5c,5e)を介して前記レギュレータの駆動部(10)を駆動するように前記モータ(7)の少なくとも一部を前記インナパネル(5)の室内側に配置し、前記インナパネル(5)と前記モータ(7)との間には、前記貫通孔(6,25)を塞ぐように仕切り手段(21,23,24,26)を設けたことを特徴とするパワーウインド装置の取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る