特許
J-GLOBAL ID:200903094780185813

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086970
公開番号(公開出願番号):特開平5-285085
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 洗浄液の加熱を効果的に行なって、被洗浄食器の洗浄,乾燥を確実に効果的に行なうことができ、又、運転時間の短縮化もできて、更に、洗浄液の温度が被洗浄食器との接触で降下してしまうことを避け、且つ、被洗浄食器に付着している汚れをこびりつかせもせずに落とし得るようにする。【構成】 洗浄液を液溜部に溜めてポンプにより洗浄室内に噴射し循環させて被洗浄食器を洗浄するものにおいて、その液溜部内に位置して洗浄液を加熱するヒータと、その加熱された洗浄液の温度を検知する温度センサとを具備し、ヒータによる洗浄液の加熱を伴う被洗浄食器の洗浄時に、温度センサによる検知結果から洗浄液の温度が所定の温度に達したと判断されるまで、ポンプを間欠的に運転させるようにした。
請求項(抜粋):
洗浄液を液溜部に溜めてポンプにより洗浄室内に噴射し循環させて被洗浄食器を洗浄するものにおいて、その液溜部内に位置して洗浄液を加熱する加熱手段と、その加熱された洗浄液の温度を検知する温度検知手段とを具備すると共に、前記加熱手段による洗浄液の加熱を伴う被洗浄食器の洗浄時に、前記温度検知手段による検知結果から洗浄液の温度が所定の温度に達したと判断されるまで、前記ポンプを間欠的に運転させる制御をする制御手段を具備したことを特徴とする食器洗浄機。
IPC (2件):
A47L 15/46 ,  A47L 15/42

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