特許
J-GLOBAL ID:200903094784342778
燃料電池発電設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325244
公開番号(公開出願番号):特開平5-135789
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 低負荷時や部分負荷時でもカソードに十分な空気を供給し得るようにする。【構成】 燃料電池本体6のアノード7出側に燃料ガス排出路8を介し接続されたカソードバイパス路11とコンプレッサ20を備えた空気供給路21とを合流して酸化剤ガス供給路17を形成し、該酸化剤ガス供給路17を燃料電池本体6のカソード23入側へ接続すると共に、前記コンプレッサ20を駆動するタービン25を備えた酸化剤ガス排出路24を燃料電池本体6のカソード23出側に接続し、カソードバイパス路11の空気供給路21との合流部分近傍にアノードバイパスブロワ33を設ける。
請求項(抜粋):
燃料電池本体6のアノード7出側燃料ガス排出路8を介して接続されたカソードバイパス路11とコンプレッサ20を備えた空気供給路21とを合流して酸化剤ガス供給路17を形成し、該酸化剤ガス供給路17を燃料電池本体6のカソード23入側へ接続すると共に、前記コンプレッサ20を駆動するタービン25を備えた酸化剤ガス排出路24を燃料電池本体6のカソード23出側に接続し、カソードバイパス路11の空気供給路21との合流部分近傍に低温ブロワ33を設けたことを特徴とする燃料電池発電設備。
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