特許

J-GLOBAL ID：200903094785909771

ハンマドリル

発明者： カール フラウハマー ,  フランク ミュラー ,  ゲオルク ヴェーバー ,  マーティン リットナー ,  ハインツ シュネリング
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-005133
公開番号（公開出願番号）：特開平7-214409
出願日： 1995年01月17日
公開日（公表日）： 1995年08月15日
要約：

【要約】【目的】 ハンマドリルにおいて穿孔運転中もチッピング運転中も共に、100%のモータ出力で作業することができるようにする。【構成】 そのため、ハンマドリルが電子的な制御(7)のための切換装置(20,21)を有しており、該切換装置(20,21)は運転形式選択スイッチ(1)によって、チッピング運転中の電動機の公称回転数を別の運転形式における公称回転数よりも高くすることができるように、作動可能である。【効果】 これによって、モータ回転数の上昇と共に打撃数も増加し、ひいてはチッピング運転中においてもより高い最大出力を得ることができるようになった。

請求項（抜粋）：

電動機と、電動機の所定の公称回転数を運転中に一定に保持するための電子的な制御装置(7)とを備えたハンマドリルであって、運転形式選択スイッチを介して穿孔運転、チッピング運転又は組み合わされた打撃穿孔運転が選択できるようになっている形式のものにおいて、ハンマドリルが電子的な制御装置(7)のための切換装置(20,21)を有しており、該切換装置(20,21)は運転形式選択スイッチ(1)によって、チッピング運転中の電動機の公称回転数を別の運転形式における公称回転数よりも高くすることができるように、作動可能であることを特徴とする、ハンマドリル。

IPC (2件)：

B23B 45/16 ,  B25D 11/00