特許
J-GLOBAL ID:200903094788927258
有害物質分解方法および有害物質分解装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130450
公開番号(公開出願番号):特開2000-288510
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】ダイオキシン等の有害ガスの発生を大幅に低減できるとともに際結合を効果的に防止する処理を可能とし、しかも装置規模の簡易化およびメンテナンス等の問題も生じることが少なく実用に好適な有害物質分解方法および有害物質分解装置を提供する。【解決手段】有害物質を含んだ被処理物を高周波誘導プラズマ中に高速で投入して瞬時にガス状態まで分解させ、プラズマ熱流からの流出直後に急速冷却して有害物質の再結合阻止状態下で灰分の固化、ならびに排出を行わせる。
請求項(抜粋):
有害物質を含んだ被処理物を高周波誘導プラズマ中に高速で投入して瞬時に原子あるいはガス状態まで分解させ、プラズマ熱流からの流出直後に急速冷却して前記有害物質の再結合阻止状態下で無害化成分の固化、ならびに排出を行わせることを特徴とする有害物質分解方法。
IPC (6件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, A61L 2/14
, A61L 11/00
, A62D 3/00
, B01D 53/70
FI (6件):
B09B 3/00 302 E
, A61L 2/14
, A61L 11/00
, A62D 3/00
, B01D 53/34 134 E
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (43件):
2E191BA11
, 2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BB01
, 2E191BB02
, 2E191BD18
, 4C058AA20
, 4C058AA27
, 4C058BB06
, 4C058CC02
, 4C058CC04
, 4C058CC05
, 4C058EE26
, 4C058KK06
, 4C058KK45
, 4C058KK46
, 4D002AA17
, 4D002AA21
, 4D002BA07
, 4D002BA13
, 4D002BA20
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AA41
, 4D004AA43
, 4D004AA48
, 4D004AA50
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AB10
, 4D004CA24
, 4D004CA32
, 4D004CA43
, 4D004CA45
, 4D004CB31
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CB50
, 4D004CC01
, 4D004CC03
, 4D004DA03
, 4D004DA06
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