特許
J-GLOBAL ID:200903094789716412
設備異常診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036514
公開番号(公開出願番号):特開平5-233585
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 短時間で経済的に規模を拡大することのできるニューラルネットワークを用いた設備異常診断方法を提供すること。【構成】 設備に設けた各種センサからの出力を第1のニューラルネットワーク1の入力層X1 〜Xn に入力し、この入力に対応する出力を出力層Z1 〜Zj から得られるよう学習して結合係数を決定し、その後、第2のニューラルネットワーク2の第2次入力層Z1 〜Zj ,Xn+1 〜Xm に、第1のニューラルネットワーク1の出力層Z1 〜Zj の出力と、新たなセンサからの出力を入力し、第1のニューラルネットワークの結合係数を生かしながら第2のニューラルネットワークの学習を行なうようにした。
請求項(抜粋):
入力層、中間層および出力層から成るニューラルネットワークを用いた設備異常診断方法において、既に学習の行なわれた第1のニューラルネットワークの出力層の出力を、第2のニューラルネットワークの入力層への入力としたことを特徴とする設備異常診断方法。
IPC (5件):
G06F 15/18
, G01D 21/00
, G01R 31/00
, G05B 13/02
, G05B 23/02 302
引用特許:
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