特許
J-GLOBAL ID:200903094790216342
データ転送装置およびそれを用いたネットワークならびにデータ通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235143
公開番号(公開出願番号):特開2001-060966
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークの帯域を可能な限り有効に活用でき、かつデータパケットの欠落を最小限に止めて転送することができるデータ転送装置および該データ転送装置を用いたネットワーク並びにデータ通信方法を提供。【解決手段】 複数の外部ネットワークとこの複数の外部ネットワークからのデータパケットをスイッチングさせる内部ネットワーク間に接続され、前記複数の外部ネットワーク対応に備えられたデータ転送装置におけるデータ通信方法において、前記外部ネットワークからのデータパケットを受信し、その受信したデータパケットを転送先のデータ転送装置とを結ぶパス対応に振り分けた後、振り分けられたデータパケットをパス対応の待ち行列に蓄積し、蓄積されたデータパケットを当該待ち行列に対応するパスに予め設定された最大帯域の範囲内で多重化し、前記内部ネットワークに送信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の外部ネットワークとこの複数の外部ネットワークからのデータパケットをスイッチングさせる内部ネットワーク間に接続され、前記複数の外部ネットワーク対応に備えられたデータ転送装置において、前記外部ネットワークからのデータパケットを、転送先のデータ転送装置とを結ぶ通信チャネルであるパス対応に振り分けるパス振り分け手段と、このパス振り分け手段によりパス対応に振り分けられたデータパケットを、パス対応に蓄積するパス対応待ち行列と、このパス対応待ち行列の1つを選択し、選択されたパス対応待ち行列に蓄積されているデータパケットを、当該待ち行列に対応するパスに予め設定された最大帯域の範囲内で多重化し、前記内部ネットワークに送信するレート制御付き多重手段とを備えたことを特徴とするデータ転送装置。
IPC (5件):
H04L 12/56
, G06F 13/00 353
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
FI (4件):
H04L 11/20 102 E
, G06F 13/00 353 R
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
Fターム (40件):
5B089GA21
, 5B089GA26
, 5B089GB01
, 5B089HA01
, 5B089HA20
, 5B089JB05
, 5B089JB06
, 5B089KA04
, 5B089KA05
, 5B089KC01
, 5B089KF01
, 5B089KG04
, 5B089KG08
, 5B089KG09
, 5K030GA03
, 5K030HB14
, 5K030HB21
, 5K030HC01
, 5K030HD06
, 5K030JA01
, 5K030JA05
, 5K030JL07
, 5K030KA03
, 5K030LB08
, 5K030LB13
, 5K030LC06
, 5K030LC09
, 5K030LE06
, 5K030MA04
, 5K030MA13
, 5K030MB15
, 5K030MB16
, 5K033AA01
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA06
, 5K033DB01
, 5K033DB13
, 5K033DB17
, 5K033DB18
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ATMスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312359
出願人:日本電信電話株式会社
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