特許
J-GLOBAL ID:200903094790484479

遊技場用付帯設備制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004229
公開番号(公開出願番号):特開平8-191946
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 遊技場内の滞留者数及び遊技機の稼動台数にかかわらず遊技場用付帯設備の性能を十分に発揮させる。【構成】 集中管理装置5は、入店者センサ4による検出状態に基づいてパチンコホール内の滞留者数を検出すると共にパチンコゲーム機2毎の稼動状態を検出し、それらの検出結果を放送制御装置6に出力している。放送制御装置6は、パチンコホール内の滞留者数に基づいてスピーカ3の基本出力レベルを設定すると共に、スピーカ3に対応するパチンコゲーム機のうちの稼動台数が多いほど基本出力レベルが大きくなるように補正する。これにより、パチンコホール内の滞留者が多くなると共にスピーカ3に対応するパチンコゲーム機の稼動台数が多くなるほどスピーカ3の出力レベルが大きく設定されるので、パチンコホール内の騒音にかかわらず遊技客に確実に放送することができる。
請求項(抜粋):
遊技場内の滞留者数を検出する滞留者数検出手段と、前記遊技場内の遊技機の稼動数を検出する稼動数検出手段と、前記遊技場内の所定位置に設けられた音声発生手段と、前記滞留者数検出手段により検出された遊技場内の滞留者数に基づいて前記音声発生手段の基本出力レベルを設定すると共に、前記稼動数検出手段により検出された前記遊技機の稼動数が多いほど上記基本出力レベルが大きくなるように補正した状態で前記音声発生手段を動作させる制御手段とを備えたことを特徴とする遊技場用付帯設備制御装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 355
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-293892
  • 特開昭59-090583
  • 特開昭57-017677

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