特許

J-GLOBAL ID：200903094790578910

イオン水生成器

発明者： 才原 康弘 ,  坂本 順一 ,  岸本 篤子 ,  西川 壽一 ,  尾持 輝行 ,  平井 利久 ,  野口 弘之 ,  河村 典彦
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-057585
公開番号（公開出願番号）：特開平7-222980
出願日： 1994年03月28日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：

【要約】【目的】 pHセンサーの劣化を使用者が容易に認識することができる。また劣化したpHセンサーを回復させて精度を確保することができる。【構成】 電解にてアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成してこれら電解水を各別に吐出する電解槽2を備えるとともに、生成された電解水2のpH値を測定するpHセンサー7を備えているイオン水生成器において、初期動作特性を記憶させておく記憶部10bと、この記憶部に記憶させた初期動作特性と現時点での動作特性とを比較してpHセンサー7の劣化を検出する検出部10aと、この検出部の出力で異常表示を行う表示手段15とを備えている。またpHセンサーの性能を回復させる回復手段を備えている。

請求項（抜粋）：

電解にてアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成してこれらイオン水を各別に吐出する電解槽と、生成されたイオン水のpH値を測定するpHセンサーとを備えているイオン水生成器において、初期動作特性を記憶させておく記憶部と、この記憶部に記憶させた初期動作特性と現時点での動作特性とを比較してpHセンサーの劣化を検出する検出部と、この検出部の出力で異常表示を行う表示手段とを備えていることを特徴とするイオン水生成器。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 酸性水・アルカリ水製造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-320877   出願人：株式会社ガラキシヤ
• 錠剤型スケール洗浄剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-208218   出願人：小林製薬株式会社
• 水処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-225270   出願人：日本カーリツト株式会社
• 特開昭59-185902