特許
J-GLOBAL ID:200903094793420935
圧電デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268402
公開番号(公開出願番号):特開2008-092110
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】本発明の目的は、蓋体表面の面積が非常に狭くなっても、各種情報データを個々の圧電デバイスに搭載可能な圧電デバイスを提供することにある。【解決手段】圧電振動素子11の固定された一辺と対向する一辺端部が配置された位置に相対する凹部空間15内底面に、樹脂20でモールドされた圧電振動素子11とは電気的に接続していないICチップ19が形成されており、且つ凹部空間15内表面にはICチップ19と電気的接続したアンテナ部16が形成されており、更に樹脂20の一部が圧電振動素子11の辺端部と接触している圧電デバイス。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも、
絶縁材により形成され、一方の主面に開口部を有する少なくとも1つの凹部空間が形成された略直方体の容器体と、
前記凹部空間内底面の一辺近傍に前記一辺に沿って形成された一対の素子接続電極パッドに電気的且つ機械的に接続することで一辺が固定された、主面形状が四角形の平板状の圧電振動素子と
を有する構造の圧電デバイスにおいて、
前記圧電振動素子の固定された一辺と対向する一辺端部が配置された位置に相対する前記凹部空間内底面に、樹脂でモールドされた前記圧電振動素子とは電気的に接続していないICチップが形成されており、且つ前記凹部空間内表面には前記ICチップと電気的接続したアンテナ部が形成されており、更に前記樹脂の一部が前記圧電振動素子の辺端部と接触していることを特徴とする圧電デバイス。
IPC (2件):
FI (3件):
H03B5/32 H
, H03H9/02 A
, H03H9/02 K
Fターム (33件):
5J079AA04
, 5J079BA39
, 5J079BA44
, 5J079BA53
, 5J079FA01
, 5J079FB39
, 5J079HA03
, 5J079HA14
, 5J079HA23
, 5J079HA25
, 5J079HA26
, 5J079HA30
, 5J079KA01
, 5J079KA05
, 5J108AA06
, 5J108BB02
, 5J108BB08
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108FF14
, 5J108GG03
, 5J108GG13
, 5J108GG16
, 5J108GG17
, 5J108JJ01
, 5J108JJ04
, 5J108KK04
, 5J108KK07
引用特許:
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