特許
J-GLOBAL ID:200903094796030593

光利得等化装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014712
公開番号(公開出願番号):特開平11-215068
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 各回線の利得等化を一括して行い、各回線のレベルダイアを一定にすることが可能な光利得等化装置を提供する。【解決手段】 利得等化装置1内において、光ファイバ伝送路4-1上に3個の利得等化器2-1〜2-3を配置し、光ファイバ伝送路4-2上に2個の利得等化器2-4,2-5と損失材3-1とを配置する。光ファイバ伝送路4-3上には1個の利得等化器2-6と2個の損失材3-2,3-3とを配置し、光ファイバ伝送路4-4上には3個の損失材3-4〜3-6を配置する。
請求項(抜粋):
光信号を波長多重して送出する光送信装置と、波長多重された光信号を分離して受信する光受信装置と、前記光送信装置と前記光受信装置との間を結ぶ光ファイバ伝送路とを含む光波長多重伝送システムの光利得等化装置であって、前記光ファイバ伝送路の各回線毎に利得を等化する利得等化器と、前記光ファイバ伝送路の各回線毎の損失量を一定にする損失器とを有することを特徴と利得等化装置。
IPC (5件):
H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H01S 3/10 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 J ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080559   出願人:株式会社日立製作所
  • 利得等化器及び光伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-050654   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭59-127003
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