特許
J-GLOBAL ID:200903094796381752

配向膜形成方法及び配向膜形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241691
公開番号(公開出願番号):特開2001-066602
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶分子の配向を光照射により制御する際の、配向処理工程数の削減及びタクト時間の短縮を目的とする。【解決手段】 配向膜3の配向を制御する際に、光源1からの出射光を第1の偏光板2により偏光した第1の偏光光を前記配向膜に照射し、前記配向膜を透過した第1の偏光光の進行方向を第1の反射板6により変更し、変更した偏光光を4分の1波長板7と第2の反射板8によって前記第1の偏光光と偏光方向の異なる第2の偏光光に変換して前記配向膜に再照射する。
請求項(抜粋):
配向膜の配向を制御することにより所望の配向膜を完成させる配向膜の形成方法であって、光源からの出射光を偏光した第1の偏光光を前記配向膜に照射し、配向膜を透過した第1の偏光光の進行方向を変更し、変更した偏光光を前記第1の偏光光と偏光方向の異なる第2の偏光光に変換して前記配向膜に再照射することを特徴とする配向膜形成方法。
Fターム (8件):
2H090HC05 ,  2H090HC18 ,  2H090LA08 ,  2H090LA09 ,  2H090LA16 ,  2H090LA20 ,  2H090MB12 ,  2H090MB14

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