特許
J-GLOBAL ID:200903094798041746

プロセスカ-トリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369637
公開番号(公開出願番号):特開2000-194246
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置本体へのプロセスカートリッジ挿入時の不完全装着状態での誤作動を防止する。【解決手段】 画像形成装置本体側のドラムアース接点219部と現像バイアス接点218部の双方にプロセスカートリッジ有無検知手段を接続し、双方の検知手段が有検知をした時のみ画像形成装置本体が作動可能となる。この構成によって不完全装着状態での誤作動を防止する。207,209は基準電圧で209>207、210は等価回路である。
請求項(抜粋):
モーターと、前記モーターにより回転駆動され、その回転軸上に連結部と接地電極を有する回転体を備えた画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記回転体と同軸線上に前記回転体の連結部と連結される連結部と、前記接地電極と接続されるアース接点と、を有し、前記連結部は前記回転体との連結時に回転駆動伝達されると共に、前記回転体とアース接点が互いに引きこみあい、電気的に導通可能な電子写真感光体と、前記電子写真感光体上に形成された潜像をトナーを用いて現像する現像手段と、前記現像手段に高圧電流を供給する画像形成装置本体の高圧電源に通ずる画像形成装置本体側の電極に接続される現像接点と、前記電子写真感光体を接地するために画像形成装置本体の接地電極と接続される前記アース接点と、を有し、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した際前記現像接点と、アース接点は画像形成装置本体に備えるプロセスカートリッジの有無を検出する装着検出手段と接続されることを特徴とするプロセスカートリッジ。
Fターム (12件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA17 ,  2H071BA20 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071DA32 ,  2H071DA34

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