特許
J-GLOBAL ID:200903094799355884
自動車パワーウィンドウ用挟まれ防止機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鴨田 朝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068923
公開番号(公開出願番号):特開平8-240068
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 安定した動作を行える事前検知方式の自動車パワーウィンドウ用挾まれ防止機構を提供する。【構成】 パワーウィンドウ駆動機構に適用され、光学式物体センサと制御回路とからなる自動車パワーウィンドウ用挟まれ防止機構であって、該制御回路は、該パワーウィンドウが閉じる動作中においてのみ該センサに動作電源から給電し、該センサは、該動作電源が供給されている間、障害物が該パワーウィンドウ内に挟まれる可能性のある領域に光ビームを投光し、該障害物を検知しないとき、非検知信号を該制御回路に送り、該制御回路は、該非検知信号を受信すると該パワーウィンドウが閉じる信号を該パワーウィンドウ駆動機構に送り、該センサが該障害物を検知するとき、検知信号を該制御回路に送り、該制御回路は、該検知信号を受信すると、該パワーウィンドウが閉じる動作を停止させるか、該パワーウィンドウが開く信号を該パワーウィンドウ駆動機構に送る機能を具備する。
請求項(抜粋):
パワーウィンドウ駆動機構に適用され、光学式物体センサと制御回路とからなる自動車パワーウィンドウ用挟まれ防止機構であって、該制御回路は、該パワーウィンドウが閉じる動作中に該センサに動作電源から給電し、該センサは、障害物が該パワーウィンドウ内に挟まれる可能性のある領域に光ビームを投光し、該障害物を検知しないとき、非検知信号を該制御回路に送り、該制御回路は、該非検知信号を受信すると該パワーウィンドウが閉じる動作を継続させる信号を該パワーウィンドウ駆動機構に送り、該センサが該障害物を検知するとき、検知信号を該制御回路に送り、該制御回路は、該検知信号を受信すると、該パワーウィンドウが閉じる動作を停止させるか、該パワーウィンドウが開く信号を該パワーウィンドウ駆動機構に送る機能を具備した自動車パワーウィンドウ用挟まれ防止機構。
IPC (3件):
E05F 15/10
, B60J 1/00
, G05B 9/02
FI (4件):
E05F 15/10
, B60J 1/00 C
, G05B 9/02 B
, G05B 9/02 A
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