特許
J-GLOBAL ID:200903094799476959
液晶表示装置製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226330
公開番号(公開出願番号):特開2001-051284
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 液晶滴下方法を採用する液晶表示装置製造装置において、下基板と上基板の貼り合わせ時の位置ずれ及び間隔むらを無くす。【解決手段】 下基板と上基板との接合位置の位置合わせを行うときに両基板に加圧力を懸ける加圧機構を第1の加圧機構とし、上基板を接着剤により下基板に貼り合わせ所定の間隔になるまで加圧する加圧機構を第2の加圧機構とするのであるが、第1の加圧機構と第2の加圧機構とは、加圧力が異なる、別の加圧機構である。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる第1の基板と、それと対向して配置される透光性材料からなる第2の基板と、上記両基板のそれぞれ対向する表面の端部に沿って環状に塗布される接着剤と、上記接着剤と上記両基板とにより形成される、所定の厚さを備える隙間に、充填される液晶材料とを備える液晶表示装置を、製造する製造装置であって、密閉して内部を所定の気圧まで減圧する真空容器と、上記第1の基板の下表面全面を真空吸着で固定する第1の吸着機構と、上記第2の基板の上表面全面を真空吸着で固定する第2の吸着機構と、上記真空容器内の気圧の減圧時に、真空容器内にて、該第2の吸着機構及び第2の基板を鉛直方向に下降させて、第2の基板の下表面を上記液晶材料又は上記接着剤と接触させる、第1の加圧力を備える第1の加圧機構と、同じく上記真空容器内の気圧の減圧時に、真空容器内にて、第2の吸着機構及び第2の基板をさらに鉛直方向に下降させ、第2の基板を接着剤を介して第1の基板に貼り合わせ所定の間隔になるまで加圧する、第1の加圧力より大きい第2の加圧力を備える第2の加圧機構と、から構成される液晶表示装置製造装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G09F 9/00 338
FI (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G09F 9/00 338
Fターム (38件):
2H088EA03
, 2H088FA03
, 2H088FA04
, 2H088FA09
, 2H088FA16
, 2H088FA17
, 2H088FA18
, 2H088FA20
, 2H088FA24
, 2H088FA30
, 2H088HA04
, 2H088MA16
, 2H088MA17
, 2H089HA17
, 2H089HA30
, 2H089KA15
, 2H089LA06
, 2H089LA19
, 2H089NA22
, 2H089NA32
, 2H089NA35
, 2H089NA39
, 2H089NA44
, 2H089NA53
, 2H089NA60
, 2H089PA16
, 2H089PA19
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089TA06
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435FF00
, 5G435HH02
, 5G435KK05
, 5G435KK10
前のページに戻る