特許
J-GLOBAL ID:200903094803116989

ポインタの表示制御装置及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217402
公開番号(公開出願番号):特開平10-112889
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 GUI画像の表示形態に応じてポインタの移動形態を変更する。【解決手段】 制御部においてタブレットの入力による絶対座標データとしての送信信号が検出されると(S101)、まず現在GUI画像上においてポインタPが表示されている位置を検出する(S102)。ここで、ポインタPの表示位置が相対移動領域であると判別した場合は所定の係数値を選択してポインタPの移動速度を設定する(S104)。次に、前記絶対座標データを相対座標データに変換して(S105)、前記係数値を前記相対座標データに乗じてこの前記絶対座標データによりポインタPの表示位置を移動させる(S106)。また、ステップS103においてポインタPの表示位置が絶対移動領域であると判別した場合は、前記絶対座標データによりポインタPの表示位置を移動させる(S107)。
請求項(抜粋):
表示手段に表示されている画像上を移動可能とされ、前記画像上の任意の部位を指示することができるようにされているポインタの表示制御装置において、入力された絶対位置情報から前記ポインタの表示位置の絶対座標データ、或いは前記ポインタの表示位置の相対座標データを生成し、前記画像の絶対移動領域内において、前記ポインタの表示位置を前記絶対座標データに基づいて移動させると共に、前記画像の相対移動領域内において、前記ポインタの表示位置を前記相対座標データに基づいて移動させる表示制御手段を備えて構成されていることを特徴とするポインタの表示制御装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 331 ,  H04Q 9/00 371 ,  G06F 3/033 380 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/14 380
FI (5件):
H04Q 9/00 331 A ,  H04Q 9/00 371 B ,  G06F 3/033 380 D ,  G06F 3/033 380 R ,  G06F 3/14 380 B

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