特許
J-GLOBAL ID:200903094804717137

画情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-225329
公開番号(公開出願番号):特開平9-068910
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 記録用と原稿用の両トレイを上下に配置した際の開閉操作の簡易化を図る。【解決手段】 装置本体101にはイメージセンサ部158を中心とする読取部が上側に配置され、感光体ドラム128を中心とする記録部が下側に配置されている。記録用紙排出トレイ206と原稿排出トレイ115は回動により開閉するようになっており、記録用紙排出トレイ206を閉じるときには原稿排出トレイ115がこれに押されて閉じる。原稿排出トレイ115は開く方向にバネによって回動習性を与えられている。したがって、記録用紙排出トレイ206を開くときには原稿排出トレイ115もこれに連動して開く。
請求項(抜粋):
装置本体内に配置され画像情報の読み取りを行う原稿読取部と、この装置本体内で原稿読取部の下方に配置され原稿読取部あるいは外部から得られた画像情報を記録する記録部と、所定の位置を中心に回動することで開閉自在な構造を有し外部に向けて開いた状態で前記原稿読取部で読み取られた原稿をその排出面に沿って排出し、閉じた状態では装置本体の外面に沿うように配置される原稿排出トレイと、同じく所定の位置を中心に回動することで開閉自在な構造を有し外部に向けて開いた状態で前記記録部で記録の終了した記録用紙をその排出面に沿って排出し、閉じた状態では閉じた状態の原稿排出トレイを覆うように配置される記録用紙排出トレイと、前記原稿排出トレイにこれが開く回転方向の習性を与え記録用紙排出トレイが閉じた状態から開いた状態に遷移するときこれに連動してこの原稿排出トレイを回動させる原稿排出トレイ特定回転方向付勢手段とを具備することを特徴とする画情報処理装置。
IPC (6件):
G03G 21/16 ,  B65H 31/00 ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 108
FI (6件):
G03G 15/00 554 ,  B65H 31/00 B ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 D ,  H04N 1/00 108 Q

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