特許
J-GLOBAL ID:200903094805047283

スローアウェイ式ツイストドリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135497
公開番号(公開出願番号):特開2000-326124
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】丸棒状をなすドリル本体の一端には、ねじれを伴った切屑排出溝が軸線方向に延在し、その先端部には切刃チップが着脱自在に装着されるようにしたスローアウェイ式ツイストドリルにおいて、スローアウェイ式ツイストドリルの剛性を改善すると同時に、切屑排出溝の摩滅を抑制する。【解決手段】切屑排出溝2のヒール部6をねじれに沿って切欠きし、この切欠き部に超硬合金7を接合する。この際、切屑排出溝2の壁面と超硬合金7とは、略同一面となるように接合される。
請求項(抜粋):
丸棒状をなすドリル本体の一端には、ねじれを伴った切屑排出溝が軸線方向に延在し、その先端部には切刃チップが着脱自在に装着されるようにしたスローアウェイ式ツイストドリルにおいて、前記切屑排出溝のヒール部をねじれに沿って切欠きし、当該切欠き部に超硬合金を接合するとともに、切屑排出溝内において略同一面となるように接合されることを特徴とするスローアウェイ式ツイストドリル。
IPC (2件):
B23B 51/02 ,  B23B 51/00
FI (2件):
B23B 51/02 S ,  B23B 51/00 T
Fターム (4件):
3C037AA02 ,  3C037DD01 ,  3C037FF04 ,  3C037FF06

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