特許
J-GLOBAL ID:200903094807278274
振動パーツフィーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯阪 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069105
公開番号(公開出願番号):特開平9-124126
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 板ばねの組み立て・取り付けを簡単にし、かつ自動的にまたは手動で共振周波数にほぼ近くなるように駆動周波数を変更し得ること。【解決手段】 振動パーツフィーダのボウル21の振動を検出して、振動と電磁石コイル32に供給する電流の駆動周波数との位相差をほぼπ/2となるように制御するか、インバータの手動調節により、ボウルの振巾がピークとなる近傍に駆動周波数を設定する。更にボウル21とベースブロック26とを結合する傾斜板ばねは、各々単一または2枚でなる。
請求項(抜粋):
可動部と基台とを複数の傾斜板ばねにより結合し、前記基台に固定された電磁石の電磁コイルに電流を通電して、前記可動部を振動させるようにし前記電磁コイルには制御装置が接続されている振動パーツフィーダにおいて、前記複数の傾斜板ばねは各々、単一又は2枚の板ばね要素から成り、前記制御装置は交流電源に接続される交流→直流変換器と、該変換器に接続される直流→交流変換器と、該直流→交流変換器の交流出力を前記電磁コイルに供給し、前記ボウルの検出された振動と前記交流出力に基づく加振力との位相差を検出する位相検出手段と、位相π/2又はこれに近い値と、前記移送検出手段の出力とを比較する比較手段とから成り、該比較手段の出力に基いて前記直流→交流変換器の交流出力の周波数を制御して前記加振力の周波数を固有振動数またはこれに近い振動数に一致するように制御するようにしたことを特徴とする振動パーツフィーダ。
IPC (3件):
B65G 27/32
, B65G 27/08
, B65G 27/24
FI (3件):
B65G 27/32
, B65G 27/08
, B65G 27/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公昭62-007083
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特開昭64-075316
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特開平4-125220
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