特許
J-GLOBAL ID:200903094807370472

4サイクル内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546864
公開番号(公開出願番号):特表2004-514091
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
少なくとも1つのシリンダ(9)、クランクケースポンプを形成しかつそれぞれ1つの弁(15,18)を介して一方では外気供給導管(16)に接続されまた他方ではクランクケース(3)をシリンダ(9)の入口通路(11)に接続する吸入導管(17)に接続されているクランクケース(3)、潤滑油用供給装置(26)に設けられる潤滑油用容器(25)、クランクケース(3)及び吸入導管(17)に設けられる油分離器(19)を含む油回路、及び燃料を吸入導管(17)又はシリンダ(9)の燃焼室(29)へ噴射する装置(23)を有する、4サイクル内燃機関が記載される。有利な構造条件を与えるため、容器(25)に接続される供給装置(26)が、クランクケース(3)へ潤滑油を噴射する導管(27)を持ち、吸入導管(17)が、容器(25)を回避して油分離器(19)へ通じている。(図1)
請求項(抜粋):
4サイクル内燃機関であって、少なくとも1つのシリンダ(9)、クランクケースポンプを形成しかつそれぞれ1つの弁(15,18)を介して一方では外気供給導管(16)に接続されまた他方ではクランクケース(3)をシリンダ(9)の入口通路(11)に接続する吸入導管(17)に接続されているクランクケース(3)、潤滑油用供給装置(26)に設けられる潤滑油用容器(25)、クランクケース(3)及び吸入導管(17)に設けられる油分離器(19)を含む油回路、及び燃料を吸入導管(17)又はシリンダ(9)の燃焼室(29)へ噴射する装置(23)を有するものにおいて、容器(25)に接続される供給装置(26)が、クランクケース(3)へ潤滑油を噴射する導管(27)を持ち、吸入導管(17)が、容器(25)を回避して油分離器(19)へ通じていることを特徴とする、4サイクル内燃機関。
IPC (5件):
F01M3/00 ,  F01M1/04 ,  F01M1/08 ,  F01M13/00 ,  F01M13/04
FI (5件):
F01M3/00 C ,  F01M1/04 ,  F01M1/08 C ,  F01M13/00 H ,  F01M13/04 C
Fターム (20件):
3G013AA13 ,  3G013BA02 ,  3G013BB12 ,  3G013BB14 ,  3G013BC01 ,  3G013BC02 ,  3G013BD02 ,  3G013BD24 ,  3G013BD46 ,  3G013BD47 ,  3G013CA01 ,  3G013CA06 ,  3G015AA13 ,  3G015BB01 ,  3G015BC03 ,  3G015BE03 ,  3G015BF05 ,  3G015BF06 ,  3G015CA06 ,  3G015EA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る