特許
J-GLOBAL ID:200903094811666106

塗工方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141010
公開番号(公開出願番号):特開平8-257463
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】衝撃を無くし又は軽減して高精度の間欠塗工ができる塗工方法及び塗工装置。【構成】回転するコーテイングロールCの外周面上に連続的に液膜Fを形成し、この液膜Fの一部をスクレーパーSで間欠的に除去することによりロール長手方向へ長い帯状の液膜欠如部Rを適宜帯幅寸法で適宜周ピツチ毎に形成し、搬送装置Bにバツクアツプされて搬送されてくる被塗工物のW表面にコーテイングロールCの液膜Lを転移することにより、被塗工物Wの表面に被塗工物の横断方向へ長い帯状の未塗工域Vを適宜帯幅寸法Qで適宜周ピツチP毎に形成すること。被塗工物Wの表面にコーテイングロールCの液膜欠如部Rが接近したときに、被塗工物WとコーテイングロールCを離反させることもある。
請求項(抜粋):
回転するコーテイングロールの外周面上に連続的に液膜を形成し、この液膜の一部を間欠的に除去することにより液膜部とロール長手方向へ長い帯状の液膜欠如部とを交互に形成し、バツキングロールにバツクアツプされて搬送されてくる連続する被塗工物の表面に、コーテイングロールの液膜部を転移して塗工膜を形成すると共に、隣接する塗工膜の間に被塗工物の横断方向へ長い帯状の未塗工域を形成することを特徴とする塗工方法。
IPC (4件):
B05C 1/12 ,  B05C 5/02 ,  B05D 1/26 ,  B05D 1/28
FI (4件):
B05C 1/12 ,  B05C 5/02 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 1/28
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-139060
  • 特公昭29-006394
  • 特公昭38-001471
全件表示

前のページに戻る