特許
J-GLOBAL ID:200903094815237722

ストラットの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323508
公開番号(公開出願番号):特開2006-131139
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 アッパサポートとサスペンションタワー間での異音の発生を低減させる。【解決手段】 ストラット10のアッパサポート11は、各ボルト30,30,30を用いてサスペンションタワー20に取り付けられる。サスペンションタワー20には、正三角形状の孔部20aが形成される。孔部20aの各隅角部C1,C2,C3には、アッパサポート11の上面と接触しない非接触部がそれぞれ形成される。孔部20aの各辺部L1,L2,L3の中央外側には、各ボルト30,30,30を挿通させる各ボルト挿通孔20b,20c,20dがそれぞれ形成される。アッパサポート11をサスペンションタワー20に取り付けるときは、治具40を用いることにより、各ボルト30,30,30、各ボルト挿通孔20b,20c,20d、および各ナット部12b,12c,12dがそれぞれ同軸的に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ストラットのアッパサポートがサスペンションタワーに設けた孔部の周囲にて複数のボルトを用いて前記サスペンションタワーに取り付けられるストラットの取付け構造において、 前記サスペンションタワーの前記孔部の形状を正多角形状に形成し、同孔部の各辺部の中央外側に前記各ボルトを挿通させるボルト挿通孔をそれぞれ設けたことを特徴とするストラットの取付け構造。
IPC (2件):
B60G 13/06 ,  B62D 25/08
FI (2件):
B60G13/06 ,  B62D25/08 E
Fターム (10件):
3D203AA01 ,  3D203BC13 ,  3D203CB09 ,  3D203CB24 ,  3D203DA76 ,  3D301AA76 ,  3D301AA79 ,  3D301CA09 ,  3D301DB11 ,  3D301DB17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ストラットの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-206508   出願人:株式会社パイオラックス, 日産自動車株式会社
  • 発明協会公開技報2000-6366
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-116916
  • 特開昭63-116916

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