特許
J-GLOBAL ID:200903094815945530
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西川 繁明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163757
公開番号(公開出願番号):特開2005-345647
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 球形かつ小粒径の着色樹脂粒子を含有するトナーを用いた場合であっても、クリーニングブレードを用いて、転写工程後に感光体表面に残留するトナーを効率良く除去することができ、各種環境下でも、高精細で高画質の画像を形成することができる画像形成方法を提供すること。【解決手段】 帯電工程1、露光工程2、現像ロールを用いた現像工程3、転写工程4、定着工程5、及び転写工程後に感光体表面に残留するトナーをクリーニングブレードにより除去するクリーニング工程6を含む画像形成方法において、現像ロールが表面輝度30〜220と表面粗さRz1〜20μmを有し、トナーが体積平均粒径4〜10μm及び平均円形度0.950〜0.995を有する着色樹脂粒子と外添剤とを含有するものであり、かつ、該トナーの感光体表面での帯電量の絶対値が10〜80μC/gである画像形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記工程1〜6:
(1)感光体の表面を帯電させる帯電工程1;
(2)帯電した感光体表面に像露光を行うことにより、静電潜像を形成する露光工程2;
(3)現像ロール上に供給したトナーにより、感光体表面の静電潜像を接触現像して、トナー像を形成する現像工程3;
(4)感光体表面のトナー像を転写材上に転写する転写工程4;
(5)転写材上に転写したトナー像を定着する定着工程5;及び
(6)転写工程後に感光体表面に残留するトナーを、感光体表面に接触させたクリーニングブレードにより除去するクリーニング工程6;
を含む画像形成方法において、
(I)現像ロールが、表面輝度30〜220と表面粗さRz1〜20μmとを有するものであり、
(II)トナーが、体積平均粒径4〜10μm及び平均円形度0.950〜0.995を有する着色樹脂粒子と外添剤とを含有するものであり、かつ、
(III)該トナーの感光体表面での帯電量の絶対値が10〜80μC/gである
ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 501D
, G03G9/08
, G03G9/08 374
, G03G15/08 507L
Fターム (12件):
2H005AA15
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077EA14
, 2H077EA15
引用特許:
出願人引用 (14件)
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非磁性一成分現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-193183
出願人:日本ゼオン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307096
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-116825
出願人:日本ゼオン株式会社
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審査官引用 (7件)
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