特許
J-GLOBAL ID:200903094817515185

パターン形成方法及び下層膜形成材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372829
公開番号(公開出願番号):特開2004-205685
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【解決手段】反射防止膜としてナフトール誘導体とジシクロペンタジエンとの共縮合物を含むフォトレジスト下層膜を被加工基板上に適用し、該下層膜の上にフォトレジスト組成物の層を適用し、パターン回路領域に放射線を照射し、現像液で現像してレジストパターンを形成し、ドライエッチング装置でフォトレジスト層をマスクにして下層膜層及び被加工基板を加工することを特徴とするパターン形成方法。【効果】本発明の下層膜形成材料は、屈折率のn値が1.5〜1.9、k値が0.15〜0.3の範囲であり、200nm以上の膜厚で十分な反射防止効果を発揮できるだけの吸光係数であり、基板加工に用いられるCF4/CHF3ガス及びCl2/BCl3系ガスエッチングの速度もノボラック樹脂と同程度であり、高いエッチング耐性を有する。また、パターニング後のレジスト形状も良好である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
反射防止膜としてナフトール誘導体とジシクロペンタジエンとの共縮合物を含むフォトレジスト下層膜を被加工基板上に適用し、該下層膜の上にフォトレジスト組成物の層を適用し、パターン回路領域に放射線を照射し、現像液で現像してレジストパターンを形成し、ドライエッチング装置でフォトレジスト層をマスクにして下層膜層及び被加工基板を加工することを特徴とするパターン形成方法。
IPC (3件):
G03F7/11 ,  G03F7/26 ,  H01L21/027
FI (4件):
G03F7/11 503 ,  G03F7/26 511 ,  H01L21/30 573 ,  H01L21/30 574
Fターム (28件):
2H025AA02 ,  2H025AA03 ,  2H025AA09 ,  2H025AB16 ,  2H025AC04 ,  2H025AC08 ,  2H025AD03 ,  2H025BE00 ,  2H025BE10 ,  2H025BG00 ,  2H025CB08 ,  2H025CB10 ,  2H025CB32 ,  2H025FA17 ,  2H096AA25 ,  2H096BA11 ,  2H096CA06 ,  2H096EA03 ,  2H096EA04 ,  2H096EA23 ,  2H096GA08 ,  2H096HA23 ,  2H096HA24 ,  2H096KA06 ,  2H096KA18 ,  2H096KA19 ,  5F046NA01 ,  5F046PA07

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