特許
J-GLOBAL ID:200903094818096046
排気ガス浄化触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-311634
公開番号(公開出願番号):特開2007-117848
出願日: 2005年10月26日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】浄化性能をさらに改善する。【解決手段】エンジンの排気通路に配設されたハニカム状担体のセル壁に、CeとZrとを含有するとともに結晶格子点または格子点間に触媒貴金属が配置された複酸化物を含む触媒層が形成される。複酸化物には、CeO2がCeO2およびZrO2の総質量に対して65質量%以上含まれる第1複酸化物と、ZrO2がCeO2およびZrO2の総質量に対して65質量%以上含まれる第2複酸化物とを含む。【選択図】図7
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に配設されたハニカム状担体のセル壁に、CeとZrとを含有するとともに結晶格子点または格子点間に触媒貴金属が配置された複酸化物を含む触媒層が形成された排気ガス浄化触媒であって、
上記複酸化物には、CeO2がCeO2およびZrO2の総質量に対して65質量%以上含まれる第1複酸化物と、ZrO2がCeO2およびZrO2の総質量に対して65質量%以上含まれる第2複酸化物とを含むことを特徴とする排気ガス浄化触媒。
IPC (4件):
B01J 23/63
, B01D 53/94
, F01N 3/10
, F01N 3/28
FI (5件):
B01J23/56 301A
, B01D53/36 102B
, B01D53/36 104A
, F01N3/10 A
, F01N3/28 301Q
Fターム (58件):
3G091AB03
, 3G091BA01
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GB01Z
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091GB17Z
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA18X
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33X
, 4D048BA34Y
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC32A
, 4G169BC33A
, 4G169BC42B
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC44B
, 4G169BC51A
, 4G169BC51B
, 4G169BC69A
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169CA03
, 4G169CA09
, 4G169EA18
, 4G169EB14Y
, 4G169EC25
, 4G169EC28
, 4G169FC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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特許第3235640号
-
触媒材料、及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-379839
出願人:マツダ株式会社
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