特許
J-GLOBAL ID:200903094821500630
地中連続壁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-074883
公開番号(公開出願番号):特開平9-268549
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 施工の際の作業性が高く、かつ完成時の仕上りが良好な地中連続壁が要望されている。【解決手段】 地盤Gに設けられた掘削溝6に鉄筋篭11が建て込まれ、掘削溝6にコンクリートが打設されてなるもので、鉄筋篭11は、掘削溝6の壁面との間に間隙を確保するスペーサ12を備えてなり、このスペーサ12は、鉄筋篭11に沿って上下方向に延在し、鉄筋篭11との間に所定の間隔を空けて配された板状部12aと、この板状部12aから鉄筋篭11に立脚して板状部12aを支持する支持部12bとからなる。
請求項(抜粋):
地盤に設けられた掘削溝に鉄筋篭が建て込まれ、該掘削溝にコンクリートが打設されてなる地中連続壁であって、前記鉄筋篭は、掘削溝の壁面との間に間隙を確保するスペーサを備えてなり、該スペーサは、鉄筋篭に沿って上下方向に延在し、鉄筋篭との間に所定の間隔を空けて配された板状部と、該板状部から鉄筋篭に立脚して板状部を支持する支持部とからなることを特徴とする地中連続壁。
引用特許:
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