特許
J-GLOBAL ID:200903094823106564
カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231258
公開番号(公開出願番号):特開平5-072468
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 カメラにおいて、SVバック装着時には、AFの合焦幅を銀塩カメラのAF幅より広げ、それにより発生するボケを絞りを数段絞ることで被写界深度を深くして、おさえて、AFの合焦率が低下するのを防止することを目的とする。【構成】 自動焦点制御手段Aで、スチルビデオバック7を装着時には、自動焦点調節の合焦幅を拡大し、自動露出制御手段Bで、通常の自動露出における絞り値より絞る方向に設定した基準値にもとづいて自動露出を行うカメラ。
請求項(抜粋):
銀塩フィルムを用いて映像の撮影を行うカメラの背ぶた部分にスチルビデオバックを装着することができるカメラであって、前記スチルビデオバック装着時には、自動焦点調節の合焦幅を拡大する自動焦点制御手段と、通常の自動露出における絞り値より絞る方向に設定した基準値にもとづいて自動露出を行う自動露出制御手段と、を具備してなることを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G03B 7/097
, G03B 19/02
, H04N 5/238
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