特許
J-GLOBAL ID:200903094825343083
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243567
公開番号(公開出願番号):特開2009-075316
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】クリーニングブラシによる残留トナーの割れを防止または抑制し、潜像保持体表面のクリーニング性を維持する。【解決手段】基材に複数植え込まれた柱状の線材を有し、線材の先端部分との摺擦により潜像保持体上に残存する現像剤を除去するクリーニングブラシを備え、線材の先端部分がそれぞれ、植え込み方向に対し斜めに切り欠かれており、潜像保持体は、線材の切り欠き面またはこれに向かい合う反対部分と対向している画像形成装置である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
潜像保持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記潜像を、現像剤を用いて現像する現像手段と、
現像された画像を被転写体上に転写する転写手段と、
基材に複数植え込まれた柱状の線材を有し、前記線材の先端部分との摺擦により前記潜像保持体上に残存する前記現像剤を除去する除去手段と、
を備え、
前記線材の先端部分がそれぞれ、植え込み方向に対し斜めに切り欠かれており、
前記潜像保持体は、前記線材の切り欠き面またはこれに向かい合う反対部分と対向していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 9/087
, G03G 9/08
FI (4件):
G03G21/00 314
, G03G9/08 331
, G03G9/08 365
, G03G9/08 381
Fターム (28件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005DA07
, 2H005EA03
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB02
, 2H134HB07
, 2H134HB18
, 2H134HB19
, 2H134HB20
, 2H134KA09
, 2H134KA15
, 2H134KD02
, 2H134KE03
, 2H134KE06
, 2H134KE09
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特公昭56-13943号公報
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特公昭62-39428号公報
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特公昭63-25335号公報
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特公平4-30014号公報
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特開平4-120554号公報
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特開平4-239021号公報
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静電荷像現像用カラートナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-331930
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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電子写真用トナー及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-300158
出願人:富士ゼロックス株式会社
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