特許
J-GLOBAL ID:200903094826566949

車載電子機器の発光量制御型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083292
公開番号(公開出願番号):特開2000-276097
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】車載電子機器の表示の輝度を車両の外光状態に広く対応させて制御し、外光状態に関わらずに表示内容を迅速に視認識できる車載電子機器の発光量制御型表示装置を提供する。【解決手段】車載電子機器を複合的に制御するためのマイコン6に時計回路5を接続する。車載電子機器の動作指令や動作確認等を行うための表示器8を設ける。マイコン6と表示器8の間に実質的な表示輝度を増減させための制御回路7を介在させる。制御回路7は、時計回路5から出力される時刻データに対応して多段階または連続的に制御して表示器8の表示輝度を制御する。夕刻頃にライトのオン/オフするかという微妙な時間帯の場合に、昼用の表示輝度では明るくて眩しすぎて表示内容が確認し難く、夜用の表示輝度では暗くて表示内容が見えにくい状態になってしまわないように表示器8の表示の輝度が変化する。
請求項(抜粋):
車載電子機器の動作指令や動作確認等を行うための表示部材の実質的な表示輝度を、自発光または補助発光による発光量を増減させることによって変化させ得る発光量制御型表示装置において、前記表示部材による自発光の量、または前記表示部材に対する補助発光の量を、現在時刻データに対応して多段階または連続的に制御して前記表示部材による実質的な表示輝度を制御する制御回路を具備することを特徴とする車載電子機器の発光量制御型表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 680 ,  G01D 11/28 ,  G04G 9/00 308
FI (4件):
G09G 3/20 642 F ,  G09G 3/20 680 P ,  G01D 11/28 D ,  G04G 9/00 308 A
Fターム (28件):
2F002AA06 ,  2F002EA01 ,  2F002EA02 ,  2F002EB01 ,  2F002EG06 ,  2F002EH04 ,  2F002GA18 ,  2F002GC11 ,  2F074AA06 ,  2F074AA08 ,  2F074AA10 ,  2F074BB06 ,  2F074BB10 ,  2F074EE02 ,  2F074EE03 ,  2F074GG07 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080EE01 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車載情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-306753   出願人:日産自動車株式会社
  • 車載電気機器の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160850   出願人:株式会社ケンウッド
  • LED表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-341787   出願人:日本信号株式会社
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