特許
J-GLOBAL ID:200903094827666319

選択的エストロゲン受容体修飾因子及びアロマターゼ阻害剤の組み合わせよりなる医薬組成物及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118713
公開番号(公開出願番号):特開2006-306872
出願日: 2006年04月24日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】選択的エストロゲン受容体修飾因子及びアロマターゼ阻害剤の組み合わせよりなる医薬組成物及び治療方法の提供。【解決手段】2-(-)-シス-6-フェニル-5-[4-(2-ピロリジン-l-イル-エトキシ)-フェニル]-5,6,7,8-テトラヒドロナフタレン-2-オール又はその薬学的に許容し得る塩又はプロドラッグ及びアロマターゼ阻害剤の組み合わせを、それを必要とする患者に投与することからなる治療方法。特にアロマターゼ阻害剤としては、アミノグルテチミド;フォルメスタン;アタメスタン;アナスタゾール;ファドロゾール;フィンロゾール;レトロゾール;ボロゾール;4-[N-(4-ブロモベンジル)-N-(4-シアノフェニル)アミノ]-4H-1,2,4-トリアゾール又はエキセメスタン又はその薬学的に許容し得る塩から選択される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(-)-シス-6-フェニル-5-[4-(2-ピロリジン-1-イル-エトキシ)-フェニル]-5,6,7,8-テトラヒドロナフタレン-2-オール、その薬学的に許容し得る塩又はプロドラッグ及びアロマターゼ阻害剤、その薬学的に許容し得る塩又はプロドラッグを含有する医薬組成物。
IPC (9件):
A61K 31/40 ,  A61K 45/00 ,  A61K 31/568 ,  A61P 19/00 ,  A61P 15/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 21/00 ,  A61P 25/02
FI (9件):
A61K31/40 ,  A61K45/00 ,  A61K31/5685 ,  A61P19/00 ,  A61P15/00 ,  A61P35/00 ,  A61P3/04 ,  A61P21/00 ,  A61P25/02 101
Fターム (30件):
4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084MA52 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA211 ,  4C084ZA212 ,  4C084ZA701 ,  4C084ZA702 ,  4C084ZA811 ,  4C084ZA812 ,  4C084ZA941 ,  4C084ZA942 ,  4C084ZA961 ,  4C084ZA962 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZB262 ,  4C086AA01 ,  4C086BC07 ,  4C086DA09 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA52 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA21 ,  4C086ZA70 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB26

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