特許
J-GLOBAL ID:200903094827937703
車両用灯具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 照雄
, 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-368294
公開番号(公開出願番号):特開2007-168583
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】灯具ユニットの回動角度以上に照射範囲を増加させることができる車両用灯具を提供し、車両旋回時における良好な側方視認性を確保する。【解決手段】光源と、光源からの光を反射するリフレクタと、リフレクタからの反射光を光軸に沿って前方に投影する投影レンズと、リフレクタからの反射光の一部を遮蔽しカットオフラインを形成するシェード32とを有する灯具ユニット20と、開口を有する容器状のボディ14と、開口を覆うようにボディ14に取り付けられ、ボディ14との間に灯室を構成するカバー12と、を備えた車両用灯具100であって、灯具ユニット20は、車両幅方向に回動可能にボディ14に支持された状態で灯室内に設置されており、投影レンズとカバー12との間には、車両幅方向の少なくとも一方に回動した灯具ユニット20から出射する出射光を拡散する拡散部材15を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、前記光源からの光を反射するリフレクタと、前記リフレクタからの反射光を光軸に沿って前方に投影する投影レンズと、前記リフレクタからの反射光の一部を遮蔽しカットオフラインを形成するシェードとを有する灯具ユニットと、
開口を有する容器状のボディと、
前記開口を覆うように前記ボディに取り付けられ、前記ボディとの間に灯室を構成するカバーと、を備えた車両用灯具であって、
前記灯具ユニットは、車両幅方向に回動可能に前記ボディに支持された状態で前記灯室内に設置されており、
前記投影レンズと前記カバーとの間には、前記車両幅方向の少なくとも一方に回動した前記灯具ユニットから出射する出射光を拡散する拡散部材が設けられたことを特徴とする車両用灯具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3K039CC01
, 3K039FA06
, 3K039HA01
, 3K039KA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319102
出願人:株式会社小糸製作所
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