特許
J-GLOBAL ID:200903094830154205

貯水式製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049684
公開番号(公開出願番号):特開平7-234051
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 貯水タンクへの給水等のメンテナンスを容易に行ない得ると共に、製氷機からの水漏れを防止する。【構成】 支持箱体10の内部に配設したリザーブタンク63に、吸込管68が配設され、該吸込管68のタンク下面から垂下する端部に、貯水タンク34中に挿入される吸水ホース69が接続される。支持箱体10の内部に配設した給水ポンプPMの吸込口72に、リザーブタンク63の吐出口63cに一端を接続した吸水管73の他端が接続される。また給水ポンプPMの吐出口71に、一端を製氷機12に接続した給水管52の他端が接続される。製氷機12に接続された戻し管56が、給水管52に接続される。戻し管56には、該戻し管56から給水管52への水の流通のみを許容する逆止弁57が介挿される。
請求項(抜粋):
所要形状の氷塊を自動的に製造する製氷機(12)を載置可能な箱体(10)と、該箱体(10)の内部に取出し可能に収納される貯水タンク(34)と、この貯水タンク(34)中の水を前記製氷機(12)の製氷部(24)に供給する給水ポンプ(PM)とを備えた貯水式製氷装置において、前記給水ポンプ(PM)を箱体(10)の内部に配設すると共に、該ポンプ(PM)の吐出口(71)に接続した給水管(52)を前記製氷部(24)に連通し、前記給水ポンプ(PM)の吸込口(72)に接続した吸水管(73)を前記貯水タンク(34)に着脱自在に連通し、前記製氷機(12)からの排出水が排出される戻し管(56)と前記給水管(52)とを、戻し管(56)から給水管(52)への水の流通のみを許容する逆止弁(57)を介して連通接続するよう構成したことを特徴とする貯水式製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/22 302 ,  F25C 1/04 301

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