特許
J-GLOBAL ID:200903094830286969

電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352433
公開番号(公開出願番号):特開2006-166543
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】モータの効率を低下させることなく,回転子への軸の焼きばめを有効に行うことのできるコア形状を得る。【解決手段】回転子鉄心内部または,回転子鉄心表面に永久磁石を設けてなる回転子により構成され,回転子外径寸法をD,回転子内径寸法をdとした場合に,複数の長穴形状の貫通孔の前記回転子鉄心中心からの距離Xを,前記回転子鉄心のd/2<X≦D/4の位置の同一円周上に設けて,前記貫通孔の1つの貫通孔の存在範囲の前記回転子鉄心の中心からの角度Wが,45°≦W<180°とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状のヨークと前記ヨークの内周部に配置された複数のティースとを有し、複数の前記ティース間にスロットが設けられた固定子鉄心の前記ティースに3相巻線を施してなる固定子と、前記固定子の内周に僅かな空隙を介して対向し、回転自在に保持され、回転子鉄心内部または、回転子鉄心表面に永久磁石を設けてなる回転子により構成され、回転子外径寸法をD、回転子内径寸法をdとした場合に、複数の長穴形状の貫通孔の前記回転子鉄心中心からの距離Xを、前記回転子鉄心のd/2<x≦D/4の位置の同一円周上に設けて、前記貫通孔の1つの貫通孔の存在範囲の前記回転子鉄心の中心からの角度Wが、 45°≦W<180° であることを特徴とした電動機。
IPC (3件):
H02K 1/22 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/28
FI (4件):
H02K1/22 A ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/28 A
Fターム (28件):
5H601AA08 ,  5H601AA09 ,  5H601AA29 ,  5H601BB11 ,  5H601CC01 ,  5H601CC13 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE11 ,  5H601EE27 ,  5H601GA02 ,  5H601GA33 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H601JJ05 ,  5H601KK15 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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