特許

J-GLOBAL ID：200903094830530320

ベンゾラクタム誘導体

発明者： 首藤 紘一 ,  遠藤 泰之 ,  藤原 民雄 ,  佐藤 彰彦
出願人/特許権者： 塩野義製薬株式会社
代理人 (1件)： 今村 正純
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP1994001561
公開番号（公開出願番号）：WO1995-009160
出願日： 1994年09月22日
公開日（公表日）： 1995年04月06日
要約：

【要約】以下の式:(式中、nは1〜3の整数を示し;R1は直鎖または分技鎖状のアルキノ基、若しくはアラルキル基を示し;R2は直鎖または分枝鎖状のアルキル基を示し;R3およひR4は、それぞれ独立に水素原子若しくは直鎖または分技鎖状のアルキル基を示し、R3およひR4かフェニル基上の隣接する位置に置換している場合には両者が一緒になってR3およひR4か置換するフェニル基上の2個の炭素原子とともにシクロアルキル環を形成していてもよく、該シクロアルキル環は置換基を有していてもよい)で示されるベンゾラクタム誘導体、及び該化合物を有効成分として含む抗レトロウイルス剤。

請求項（抜粋）：

下記の一般式:(式中、nは1〜3の整数を示し;R1は直鎖または分枝鎖状のアルキル基、若しくはアラルキル基を示し;R2は直鎖または分枝鎖状のアルキル基を示し;R3およびR4は、それぞれ独立に水素原子若しくは直鎖または分枝鎖状のアルキル基を示し、R3およびR4がフェニル基上の隣接する位置に置換している場合には両者が一緒になってR3およびR4が置換するフェニル基上の2個の炭素原子とともにシクロアルキル環を形成していてもよく、該シクロアルキル環は置換基を有していてもよい)で示されるベンゾラクタム誘導体。

IPC (2件)：

C07D245/06 ,  A61K 31/395