特許
J-GLOBAL ID:200903094830623175

反射防止膜付きプラスチック部材およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226950
公開番号(公開出願番号):特開平8-094804
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック部材表面に密着性、耐久性に優れ、反射防止性能の変動が小さく、工業的量産化が容易な反射防止膜付きプラスチック部材を提供することにある。【構成】 プラスチック部材の表面に、該表面側から空気層側へ順に第1層、第2層の2層構造をしており、第1層が酸化アルミニウム、第2層が弗化マグネシウムからなる反射防止膜を設けたプラスチック部材において、酸化アルミニウムの屈折率が1.49〜1.54の範囲にあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
プラスチック部材の表面に、該表面側から空気層側へ順に第1層、第2層の2層構造をしており、第1層が酸化アルミニウム、第2層が弗化マグネシウムからなる反射防止膜を設けたプラスチック部材において、酸化アルミニウムの屈折率が1.49〜1.54の範囲にあることを特徴とする反射防止膜付きプラスチック部材。
IPC (2件):
G02B 1/11 ,  G02B 5/30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-081402
  • 特開昭63-081403
  • 特開昭56-110901
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