特許
J-GLOBAL ID:200903094831389842

自動車の予防保全サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182311
公開番号(公開出願番号):特開2002-370630
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 車両に使用された要点検部品の耐用年数と車両部品に取り付けられた部品状態センサから得られる車両部品状態情報に基づいて、又は車両部品の耐用年数に基づき車両が使用さる走行環境及び車両が走行する道路環境と走行距離に基づいて要点検部品の劣化状態を判定し、要点検部品の劣化状態が予め設定した基準に達し交換時期に来たときに部品交換の警告を発することのできる予防保全サービスシステムを提供する。【解決手段】 予め事業体から供給され車両データベースに記憶してある各車両について車両点検部品データベースに記憶してあるそれぞれの要点検部品の内、部品状態センサの取り付けられた部品については該部品状態センサの検出データに基づき、部品状態センサが取り付けられていない部品については使用環境に応じて補正した耐用年数に基づき交換時期を検出し、交換時期が到来したときに警告を発するようにする。
請求項(抜粋):
複数の車両を管理する事業体と該事業体が管理する各車両の要点検部品の部品状態の監視について予防保全サービス契約を締結したサービス提供管理会社において,予め事業体から供給され車両データベースに記憶してある各車両について車両点検部品データベースに記憶してあるそれぞれの要点検部品の内、部品状態センサの取り付けられた部品については該部品状態センサの検出データに基づき、部品状態センサが取り付けられていない部品については使用環境に応じて補正した耐用年数に基づき交換時期を検出し、交換時期が到来したときに警告を発するようにしたことを特徴とする自動車の予防保全サービスシステム。
IPC (2件):
B60S 5/00 ,  G06F 17/60 138
FI (2件):
B60S 5/00 ,  G06F 17/60 138
Fターム (5件):
3D026BA02 ,  3D026BA22 ,  3D026BA27 ,  3D026BA28 ,  3D026BA29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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