特許
J-GLOBAL ID:200903094835875369

材料の機械化学処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536526
公開番号(公開出願番号):特表2002-506741
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明は、機械化学的固定により特に後続の組み立て時の接着等の表面特性を向上させるため、又は、複合構造を有する表面コーティングを実行することにより材料の使用特性を向上させるための、材料を機械化学的に処理する方法であって、コア並びに少なくとも1つの重合体及び場合により化学試薬からなるコーティングから構成され層状構造を有する粒子並びに/又は破砕した結果生じた破片が前記材料に象嵌する及び/若しくは貫入するような条件下で、前記粒子を前記材料上へ投入することからなることを特徴とする材料を機械化学的に処理する方法に関する。本発明は、歯科学、生物医学、自動車工業の分野、エビオニクス工業、印刷工業、農工業、機械工業の分野に適用できる。
請求項(抜粋):
機械化学的固定により、特に後続の組み立て時の接着性等その表面特性を向上させるため、又は、複合構造を有する表面被覆を行うことによってその使用特性を向上させるための、材料を機械化学的に処理する方法であって、コア並びに少なくとも1つの重合体及び場合により化学試薬からなるコーティングから構成され層状構造を有する粒子並びに/又はこれが破砕した結果生じた破片が前記材料に象嵌する及び/若しくは貫入するような条件下で、前記粒子を前記材料上へ放射することからなることを特徴とする、材料を機械化学的に処理する方法。
IPC (3件):
B24C 1/06 ,  B24C 11/00 ,  C09K 3/14 550
FI (3件):
B24C 1/06 ,  B24C 11/00 F ,  C09K 3/14 550 C

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