特許
J-GLOBAL ID:200903094838400183
面照明装置およびこれを用いた表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250856
公開番号(公開出願番号):特開平11-096822
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】照明光の均一性を確保しながら光の利用効率を改善し、大画面で高輝度の表示が可能で、軽量かつ低消費電力の面照明装置を実現する。【解決手段】表示パネルとして機能する光変調素子101の背面側には、光源270と、この光源270と対向するように反射板280が設けられている。さらに、光源270の表示パネル側の面には遮光板275が設けられている。反射板280は、光源270から出射された光を光変調素子101に向けて反射するためのものであり、その内面が光源270を囲むように湾曲された略半円筒形状の形状を有している。光源270から出た光は、反射板280によって、被照射面上で照度分布が一様となるように反射され、それがレンズ板290を通ってさらに指向性が改善されて被照射面付近に置かれた光変調素子101に照射される。
請求項(抜粋):
平板状の被照射面に光を照射する面照明装置において、線状の発光部分を有する光源と、この光源の前記被照射面側に設けられ、前記光源から前記被照射面に直接向かう光を遮る遮光手段と、前記光源に対向するように前記光源の長手方向に沿って設けられ、前記光源から出射された光を前記被照射面に向けて反射する反射面を有する第1の光学素子とを具備し、前記反射面の前記光源の長手方向に直交する方向の断面は、前記被照射面またはその近傍の面上で概略一様な照度分布となるように定められた形状を有することを特徴とする面照明装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/35 320
FI (4件):
F21V 8/00 601 F
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/35 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-245123
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平面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-028094
出願人:三菱レイヨン株式会社
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特開平1-169482
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-173047
出願人:株式会社日立製作所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-200642
出願人:株式会社東芝
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平面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205397
出願人:三菱レイヨン株式会社
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