特許
J-GLOBAL ID:200903094839242611

太陽光発電利用の熱供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371422
公開番号(公開出願番号):特開2006-179681
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】特に山小屋等の独立電源システムにおいて、蓄電池を介して充放電させることなく、電力エネルギーの損失を抑えられるようにした太陽光発電利用の熱供給システムを提供する。 【解決手段】昼間太陽電池で発電した電力のうち一部又は全部を蓄電池に溜める充電分Aと、蓄電池に溜めない非充電分Bとに分け、前記非充電分Bの電力を変換器、分電盤を介して冷熱発生装置に給電して昼間作動させ、製氷することにより冷熱エネルギーとして蓄冷し、この蓄冷した冷熱エネルギーを冷房用として使用する。又、非充電分Bの電力を変換器、分電盤を介して温熱発生装置に給電して昼間作動させ、温水を生成して温熱エネルギーとして蓄熱し、この蓄熱した温熱エネルギーを給湯用として使用することもできる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
昼間太陽電池で発電した電力のうち一部又は全部を蓄電池に溜める充電分と、蓄電池に溜めない非充電分とに分け、前記非充電分の電力を昼間冷熱発生装置に給電して製氷することにより冷熱エネルギーとして蓄冷し、この冷熱エネルギーを冷房用として使用することを特徴とする太陽光発電利用の熱供給システム。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F051JA17 ,  5F051JA20 ,  5F051KA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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