特許
J-GLOBAL ID:200903094841237366

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-346188
公開番号(公開出願番号):特開2007-206679
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 液晶層界面のチャージアップを抑制し、フリッカや焼きつきといった現象を抑制しつつ、長期間な信頼性を保つことができる液晶パネルを持つ液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、第1電極と、液晶層と、第2電極とを含む液晶変調素子と、前記第1電極と前記第2電極との間に電位差を付与する電位差付与手段と、光源からの光を用いて前記液晶変調素子を照明する照明光学系とを備え、前記照明光学系を用いて前記光源からの光を前記液晶変調素子に照射しつつ、前記電位差付与手段を用いて前記液晶層に対して駆動周期ごとに正と負とが入れ替わる電圧を印加する第1モードと、前記照明光学系を用いて前記光源からの光を前記液晶変調素子に照射しつつ、前記電位差付与手段を用いて前記液晶層に対して前記駆動周期より長い時間直流電圧を印加する第2モードとを有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1電極と、第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された液晶層とを含む液晶変調素子と、 前記第1電極と前記第2電極との間に電位差を付与する電位差付与手段と、 光源からの光を用いて前記液晶変調素子を照明する照明光学系と、 を備える液晶表示装置であって、 前記照明光学系を用いて前記光源からの光を前記液晶変調素子に照射しつつ、前記電位差付与手段を用いて前記液晶層に対して駆動周期ごとに正と負とが入れ替わる電圧を印加する第1モードと、前記照明光学系を用いて前記光源からの光を前記液晶変調素子に照射しつつ、前記電位差付与手段を用いて前記液晶層に対して前記駆動周期より長い時間直流電圧を印加する第2モードとで動作することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20
FI (4件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 525 ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 680C
Fターム (15件):
2H093NA34 ,  2H093NA36 ,  2H093ND12 ,  2H093ND35 ,  5C006AA16 ,  5C006AC28 ,  5C006BB11 ,  5C006FA34 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080EE29 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 反射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-088566   出願人:日本ビクター株式会社
審査官引用 (4件)
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