特許
J-GLOBAL ID:200903094841403703

音響機器及びその操作表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333668
公開番号(公開出願番号):特開平5-165439
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 接続される受像機に音響機器の操作状態を明瞭に表示する。【構成】 入力切換スイッチ1にはチューナ部2及び入力端子3に接続される機器等からの再生音響信号が供給され、この入力切換スイッチ1からの信号が音場処理用のDSP部4に供給され、処理された信号がミューティング用スイッチ5を通じて出力端子6に取り出される。また入力切換スイッチ7には入力端子8に接続される機器からの再生映像信号が供給され、この入力切換スイッチ7からの信号が表示画像の映像信号を形成するグラフィックコントローラ(GDC)9に供給され、このGDC9で形成された信号と元の信号がスイッチ10で選択されて出力端子11に取り出される。さらにGDC9では操作パネルを模擬した画像が形成され、キースイッチ31、32等が操作されると、この操作パネルを模擬した画像中の操作されているキーに対応する位置の表示内容が変更される。
請求項(抜粋):
音響信号の処理が行われると共に、受像機が接続されて映像信号を処理する能力を有する音響機器において、操作パネルの操作された状態を検出する手段と、上記受像機上にこの操作パネルを模擬した画像を表示する映像信号を形成する手段とが設けられ、上記操作パネルの操作時、上記表示される画像の、上記操作パネルで操作が検出された部分に対応する位置の表示内容が変更された映像信号を形成するようにした音響機器。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G11B 33/10 ,  H04N 5/782 ,  G06F 3/14 330

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