特許
J-GLOBAL ID:200903094843762468
自動車ルーフパネルおよび自動車ルーフパネルの設計方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171556
公開番号(公開出願番号):特開2004-017682
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】軽量化効果や設計通りのルーフパネル曲率を出せるアルミニウム合金製自動車ルーフパネルおよび自動車ルーフパネルの設計方法を提供することである。【解決手段】アルミニウム合金製自動車ルーフパネル1であって、張り剛性K が5 kgf/mm以上であるとともに板厚t が1.5mm 未満であり、かつルーフパネルの板厚t(mm) およびルーフパネル中央部の車体左右方向の曲率 R a(mm)と車体前後方向の曲率R b (mm)とが、前記張り剛性K との関係で次式、 K=2.32 ×E ×t1.95 ×(R a×R b ) -0.50 (但し、E はヤング率) を満足することである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
アルミニウム合金製自動車ルーフパネルであって、張り剛性K が5 kgf/mm以上であるとともに板厚t が1.5mm 未満であり、かつルーフパネルの板厚t(mm) およびルーフパネル中央部の車体左右方向の曲率 R a(mm)と車体前後方向の曲率R b (mm)とが、前記張り剛性K との関係で次式、 K=2.32 ×E ×t1.95 ×(R a×R b ) -0.50 (但し、E はヤング率) を満足することを特徴とするアルミニウム合金製自動車ルーフパネル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003BB01
, 3D003CA38
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