特許
J-GLOBAL ID:200903094847865164

積み重ねたシ-ト状の材料を切断する切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219065
公開番号(公開出願番号):特開2000-094392
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 機械の最適な操作及び機械による最適なオペレータガイドを可能にする切断機を変形する。【解決手段】 切断機は、材料を収容する台、材料を切断する刃、切断すべき材料上に降下可能なプレスビーム及び刃の方向に材料を動かす送りサドルを有する。切断機を操作する数字、文字、記号等を有するキーボード16の入力を評価する操作計算機、及び機械の状態及び/又は切断プログラムの経過を表示するディスプレイ11を設ける。ディスプレイに並べて、可変のタッチスクリーンとして構成された追加ディスプレイ12を有し、これにより、キー記号17及び/又は操作要素のための記号及び/又は指により操作可能なコンピュータマウスが表示可能である。追加ディスプレイ及びタッチマトリクスの制御を操作計算機で行う。
請求項(抜粋):
材料を収容する台、材料を切断する刃、切断すべき材料上に降下可能なプレスビーム及び刃の方向に材料を動かす送りサドル、切断機を操作する数字、文字、記号等を有するキーボード、キーボード入力を評価するための操作計算機、及び機械の状態及び/又は切断プログラムの経過を表示するためのディスプレイを有する、積み重ねたシート状の材料を切断する切断機において、場所的にディスプレイ(11)に並べて、可変のタッチスクリーンとして構成された追加的なディスプレイ(12)が設けられており、その際、これにより、キー記号(17)及び/又は操作要素記号(18)及び/又は指により操作可能なコンピュータマウス(19)が表示可能であり、その際、追加的なディスプレイ(12)及びタッチマトリクスの制御が、操作計算機によって行なわれることを特徴とする、積み重ねたシート状の材料を切断する切断機。

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