特許
J-GLOBAL ID:200903094850016615

機能可変型ロボットシステムおよび機能可変型ロボット制御方法ならびに機能可変型ロボット制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013662
公開番号(公開出願番号):特開2007-193736
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】無駄な機能を購入することなくネットワークを用いた簡単なシステムで多様な作業を行うことができる機能可変型ロボットシステムを提供する。【解決手段】車輪を駆動して移動する自律移動型ロボット10と、当該自律移動型ロボット10に着脱自在に取り付けられ、所定の機能を実行する複数の機能モジュール20と、自律移動型ロボット10の移動を制御するパーソナルコンピュータと、複数の機能モジュール20の制御プログラムを格納しているデータベースと、複数の機能モジュール20の各々に付加され、当該機能モジュール20固有の情報を格納している記憶手段24と、自律移動型ロボット10に搭載され、記憶手段24に記憶されている当該固有情報を読み取り、当該機能モジュールを識別する識別手段14と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも最小限のロボット機能を有するロボットモジュールと、 当該ロボットモジュールに着脱自在に取り付けられ、所定の機能を実行する複数の機能モジュールと、 前記ロボットモジュール動作を制御するパーソナルコンピュータと、 前記複数の機能モジュールの制御プログラムを格納しているデータベースと、 前記複数の機能モジュールの各々に付加され、当該機能モジュール固有の情報を格納している記憶手段と、 前記ロボットモジュールに搭載され、前記記憶手段に記憶されている当該固有情報を読み取り、当該機能モジュールを識別する識別手段と、 を備え、前記ロボットモジュールは、前記識別手段によって読み取った機能モジュールの種類に対応した制御プログラムを前記データベースから前記パーソナルコンピュータを介して取得し、当該機能モジュールを介して前記所定の機能を実行するよう構成されていることを特徴とする機能可変型ロボットシステム。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  B25J 9/08
FI (2件):
G05D1/02 H ,  B25J9/08
Fターム (22件):
3C007AS01 ,  3C007AS15 ,  3C007AS34 ,  3C007CS08 ,  3C007CU09 ,  3C007CY00 ,  3C007GS00 ,  3C007JS03 ,  3C007WA16 ,  3C007WC11 ,  5H301AA02 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301EE31 ,  5H301FF11 ,  5H301FF15 ,  5H301FF21 ,  5H301GG07 ,  5H301GG12 ,  5H301QQ01
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る