特許
J-GLOBAL ID:200903094851625291
ワークの接合方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-196048
公開番号(公開出願番号):特開2009-028662
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】エネルギーを付与するための工数増加を防止しつつ、より確実に接着要部の接着強度を確保すること。【解決手段】外部から付与されたエネルギーによって内部エネルギーを自己発生させて連鎖的に硬化する連鎖反応型の接着剤4によって接合される一組のワークWの何れかの接着要部に、複数列の接着剤4を塗布する塗布工程と、複数列の接着剤4が塗布されたワークWと、該ワークWの相手方のワークWを重ね合わせて、複数列の接着剤4のうち、隣接するもの同士を混一にする混一工程と、混一にされた接着剤4に硬化のためのエネルギーを付与して、接着剤4を硬化させる硬化工程とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部から一部に付与されたトリガーとなるエネルギーによって硬化することにより内部エネルギーを自己発生し、この内部エネルギーが自己発生した部位に隣接する部分が当該内部エネルギーによって硬化反応を起こすことにより連鎖的に硬化する連鎖反応型の接着剤を用いたワークの接合方法において、
前記接着剤によって接合される一組のワークの何れかの接着要部に、複数列の前記接着剤を塗布する塗布工程と、
前記複数列の接着剤が塗布されたワークと該ワークの相手方のワークとを重ね合わせて、前記複数列の接着剤のうち、隣接するもの同士を混一にする混一工程と、
混一にされた前記接着剤に硬化のための前記エネルギーを付与して、前記接着剤を硬化させる硬化工程と
を備えていることを特徴とするワークの接合方法。
IPC (5件):
B05D 7/24
, B05D 3/00
, B62D 65/00
, C09J 5/04
, C09J 201/00
FI (5件):
B05D7/24 301P
, B05D3/00 B
, B62D65/00 Q
, C09J5/04
, C09J201/00
Fターム (20件):
3D114AA01
, 3D114BA01
, 3D114DA01
, 3D114EA15
, 4D075AA37
, 4D075AA71
, 4D075EA35
, 4J040EC001
, 4J040HB06
, 4J040HC01
, 4J040HD18
, 4J040JB02
, 4J040JB07
, 4J040JB08
, 4J040KA13
, 4J040KA14
, 4J040LA06
, 4J040NA15
, 4J040PA26
, 4J040PA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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